南門を入って右から参詣・YOU TUBEでどうぞ



 


①大将軍社
 
八衢比古神(やちまたひこのかみ)、八衢比売神(やちまたひめのかみ)、久那斗神(くなどのかみ)を祀る。この社に道真公を祀ったのが、大阪天満宮の創始である。  
②白米社 
 
稲荷大神を祀る。伏見稲荷大社の奥院と称される 
③八坂社 
 
素盞雄命を祀る。  
④霊符社 
 
天之御中主神を祀る。 
⑤十二社 
 
吉備聖霊、早良親王、藤夫人、伊予親王、火雷神、火産霊神、埴山比売神、天吉葛神、川菜神、藤原廣満霊、橘逸勢霊、文太夫霊を祀る。 
⑥祖霊社 
 
大阪天満宮神官・神職および氏子・崇敬者の祖霊を祀る。 



JR東西線 大阪天満宮駅

大阪市営地下鉄 南森町駅




⑥祖霊社
大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)




大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)は、大阪府大阪市北区に鎮座する神社(天満宮)。別名に天満天神・浪華菅廟・中島天満宮がある。大阪市民からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれている。

毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りの一つとして知られている。

901年に菅原道真が、藤原時平により九州大宰府へ配転(左遷)させられた際、同地にあった大将軍社に参詣した。903年に菅原道真が没した後、天神信仰が始まる。949年に大将軍社の前に7本の松が生え、霊光を放ったという奇譚が都に伝わった。そのため村上天皇の勅命によって天満宮を建立させたのが始まりである。(2013.12.6訪問)


創建年:949年 主祭神:菅原道真
神楽殿
参集殿
拝殿
幣殿
本殿
天満天神繁盛亭
蛭子遷殿
⑤十二社
④霊符社
②白米社
南門
蛭子門
①大将軍社
③八坂社
北門