花岳寺(かがくじ)
創建年:1645年 開基:秀厳龍田 本尊:釈迦如来 別称:・・・ 宗派:曹洞宗
義士木像堂
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報恩堂
本 堂
山門 
 

赤穂城の塩屋総門が明治の初年にここに移されたもの。

 この「山門」は元禄時代を偲ぶ数少ない建物。 

鳴らずの鐘 
 

元禄15年(1702年)の四十七士の討ち入り、翌年の切腹。この悲報に接した人々は寺に集まり、冥福を祈りこの鐘を打ち続けた。撞きすぎたため、以降この鐘は鳴らなくなってしまったとのこと。

本堂 
 

「本堂」に浅野長直公が奉納したといわれている釈迦如来が本尊として祀られているようである
 

JR西日本赤穂線播州赤穂駅から徒歩8分





花岳寺(かがくじ)は、兵庫県赤穂市加里屋にある曹洞宗の寺院で、歴代赤穂藩主の菩提寺。山号は台雲山(たいうんざん)。

現在の住職はパーリ仏教研究者で駒澤大学仏教学部教授の片山一良。

江戸時代初期の正保2年(1645年)、常陸国笠間藩より転封となった浅野長直が浅野家菩提寺として創建した。

元禄14年(1701年)、浅野長矩による江戸城松之大廊下での吉良義央に対する刃傷事件が起こり、浅野家は改易となった。翌、元禄15年(1702年)赤穂浪士による吉良邸討ち入りが起きた。(赤穂事件)

その後、赤穂藩には永井家が入り、宝永3年(1706年)には森家が赤穂藩主となり、花岳寺を菩提寺と定めた。赤穂浪士37回忌にあたる元文4年(1739年)には境内に有志により義士墓が建立された。ここには遺髪が納められているとされる。また、宝暦2年(1752年)は赤穂浪士50回忌にあたり、大石良金(主税)と関わった藤江熊陽(ふじえゆうよう)の撰による碑文が刻まれた義士塚が建立された。

明治維新後、赤穂城が解体され塩屋惣門が花岳寺の山門として移築されたとされる。現在山門は、赤穂市文化財に指定されている。(2017.11.28参詣)

義士墓所
二代目大石名残の松
千手堂
坐禅堂