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神宮(伊勢神宮)(いせじんぐう)内宮




 

 伊勢神宮は三重県伊勢市にある神社。神社本庁の本宗(ほんそう)とされ、正式名称は地名の付かない神宮(じんぐう)である。二十二社(上七社)の一社、日前神宮、國懸神宮とともに神階が授与されたことのない神社の一社。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の一つとされた。明治時代から戦前までの近代社格制度においては社格の対象外とされた。

 
起源は天照大御神が三種の神器を授けられ、その一つ八咫鏡に天照大御神のご神霊がこめられる。この鏡は神武天皇に伝えられ以後、代々の天皇のお側に置かれ天皇自らが観察されていた。
 古代には皇室の氏神として天皇以外の奉幣は禁止された。中世においては朝廷への、そして皇室とその氏神への崇拝から日本全体の鎮守として全国の武士から尊敬された。神仏習合の教説において神道側の最高神とされる。近世においてはお蔭参り(お伊勢参り)が流行し、庶民には親しみを込めて<お伊勢さん>と呼ばれ多くの民衆が全国から参拝した。(2013.7.15)


創建年:垂仁天皇26年 主祭神:天照坐皇大御神 別称:伊勢神宮


 
 
 
 
 皇大神宮(内宮)宮城図
 宇治橋の手前の鳥居
 宇治橋の中央付近より五十鈴川を臨む
 参詣道
 
 
 
 
 参詣前の五十鈴川での清め、今日は水が透き通って綺麗であった
 お札所  御饌殿  神楽殿
 
 
 
 
 神楽殿

 神楽殿  参詣途中にこんな大きな石が
 遷宮ま近の新正宮

 
 
 
 
 新正宮

 新正宮  今日の正宮  今日の正宮
 
 
 
 
 大木、人と比較してください 外幣殿  外幣殿 別宮、荒祭宮、左が今日の宮、右が新宮
 
 
 
 
 先ほどの新宮  先ほどの今日の宮 別宮、風日祈宮へ向かう鳥居、再度五十鈴川を渡る
橋の中央から五十鈴川
 
 
 
 
 別宮、風日祈宮

 別宮、風日祈宮  別宮、風日祈宮  厩
 
 
 
 
 参詣を終えて宇治橋を渡る手前の鳥居
宇治橋  帰りにおかげ横丁へ おかげ横丁、左は演舞場?
      非常に有意義なお伊勢参りでした



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近鉄宇治山田駅よりバスで6分