大講堂


JR奈良線・京阪本線 東福寺駅から徒歩20分

①本堂 
 
 現在の本堂は昔の奥ノ院と伝えられている。このお寺で最も神聖な場所と考えられており1712年に建立されたものである。
②大師堂 
 
 開基の弘法大師をお祀りしているお堂です。通常は護摩の修法が行われ、修行僧の修行道場として使用されています。
③医聖堂
 
この塔は平安様式の多宝塔です。多宝塔内には医療に貢献された方々が祭祀されています。 
 





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今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)
熊野権現社
③医聖堂




創建年:(伝)806~810年 開基:(伝)弘法大師 本尊:十一面観音 別称:観音寺 宗派:真言宗泉涌寺派
稲荷社
鐘楼
②大師堂
①本堂

観音寺(かんのんじ)は、京都市東山区泉涌寺山内にある真言宗泉涌寺派の寺院。泉涌寺の塔頭のひとつで、今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)とも称される。山号は新那智山。本尊は十一面観音(秘仏)。西国三十三所第十五番札所、神仏霊場巡拝の道(神仏霊場会)百二十二番(京都四十二番)霊場、ぼけ封じ・近畿十楽観音霊場第一番札所、洛陽三十三所観音霊場第十九番札所、泉山七福神巡りでは三番としてえびす神を奉祀。

大同年間(806年~810年)、空海が庵を結んだのに始まるとされ、藤原緒嗣が伽藍を造営したと伝えられる。永暦年間(1331年~1334年)、新熊野神社が建てられるとその本地仏を祀る寺とされた。(2016.6.15参詣)

鳥居橋
子護大師